2022.02.26 14:432月20日説教のあらまし使徒言行録 13:4~14a 「・・・ヨハネは一行と別れてエルサレムに帰ってしまった。」(13:13) 一行がペルゲまで来たとき、一緒に来ていたヨハネが皆と別れてエルサレムに帰ってしまいました。ヨハネはバルナバのいとこで、まだ若い青年でした。大きな家の息子だったようで、イエス様が...
2022.02.19 14:352月13日説教のあらまし使徒言行録 13:4~12 「総督はこの出来事を見て、主の教えに非常に驚き、信仰に入った。」(13:12) アンティオキア教会から送り出されたバルナバとパウロは、まずキプロス島に行きました。するとそこには、一人の偽預言者がいました。 偽預言者というのは、いかにも偽っぽい...
2022.02.13 13:062月6日説教のあらまし使徒言行録 13:1~3 「そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。」(13:3) アンティオキア教会が神様から受け取った使命は、バルナバとパウロを 伝道旅行に送り出すというものでした。そこで彼らは二人の上に手を置き、 神様の祝福を祈りつつ、伝道の...
2022.02.06 07:511月30日説教のあらましコヘレトの言葉 3:1~17 「何事にも時があり天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」(3:1) 11節の前半は、「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」と いう口語訳聖書の名訳が良く知られています。求める時があれば、失う時 もあり、愛する時があれば、憎む時もある...