私たちの教会(沿革)
日本基督教団丸亀教会は、プロテスタントの教会です。1957年からこの場所で、イエス・キリストの福音をのべ伝えています。毎週日曜日の10時15分から約1時間15分、礼拝をおこなっております。消毒、検温、換気等、コロナ感染対策も十分致しておりますので、安心しておいでください。
日本基督教団丸亀教会の沿革
1946年 夏頃
「一麦園伝道所」開設と、農村漁村伝道
日本基督教団からの離脱を決めた日本基督丸亀教會(現在の日本キリスト改革派教会丸亀伝道所)と、軍国主義によって解散に追い込まれた日本組合丸亀基督教会の信徒9名が集まり、丸亀市山北町の三谷与三郎氏宅において「一麦園伝道所」を開設した。この一麦園伝道所や、御供所町内の農家・漁師などの民家で、日曜学校礼拝・夕礼拝・家庭集会を行い、「農村伝道・漁村伝道」を続けた。
1955年 4月
「日本基督教団丸亀伝道所」の発足と「一麦園伝道所」の廃止。
一麦園伝道所の信徒および丸亀在住の日本基督教団多度津教会員らを構成メンバーとし、「日本基督教団丸亀伝道所」として発足。一麦園伝道所は廃止された。
1957年 3月
「日本基督教団丸亀教会」となる。
「日本基督教団丸亀教会」となり、同年現在地を購入し、同敷地に建っていた武家屋敷を会堂・牧師館として使用し始めた。